:::: MENU ::::

相続税は何が変わったのでしょう?

  • 2015年1月26日
  • 0
2

相続税は何が変わったのでしょう?

こんにちは、プレミアバンク経理総務部の白木です。今日は新年早々に改正された相続税のお話しです。相続税の申告割合はこれまで4%程度でした。

しかし今回の改正によりその割合は増えるといわれています。漠然と不安に思うよりも、まず知る事で不安を解消してみませんか?
case3_il001
相続税の申告が必要な場合、被相続人の亡くなった日の翌日から10か月以内の申告が必要になります。今回の改正は平成27年1月1日からになりますので「日付において平成27年以後に発生した相続」への適用となります。

◆改正点
改正点は何点かありますが、大幅な変更点は以下の点になります。
・基礎控除の縮小
改正前:5000万円+1000万円×法定相続人の数
改正後:3000万円+600万円×法定相続人の数
※法定相続人:配偶者は常に含む、以下子⇒孫⇒父母⇒祖父母⇒兄弟姉妹⇒甥・姪の順

相続税の対象になる「課税遺産総額」は次のように計算されます。
課税遺産総額=相続総資産―債務・葬式代―基礎控除額(上記)

つまり基礎控除額が縮小されると、課税対象金額が大幅に上がってしまうのです。最終的に、課税遺産総額を法定相続分に分けたものに税率を乗じたものが相続税になります。課税遺産総額がマイナスになった方は、現時点で相続税の心配はありません。

◆まとめ
相続税を計算するには、手始めに相続総資産の把握が必要なことはご理解いただけたかと思います。

土地の価値は路線価・倍率方式(国税庁HP掲載)で、建物は固定資産税評価額(都税事務所・市(区)役所または町村役場で確認可)で算出できます。しかし、さらに細かい部分になると不明な点も出てくるでしょう。

株式会社プレミアバンクの社員には、各分野のエキスパートが揃っています。是非お気軽にご相談ください。

33

コメントを入力