:::: MENU ::::

中国から東南アジアへ

  • 2014年6月04日
  • 0
0H6A9855

中国から東南アジアへ

私達、株式会社プレミアバンクが東南アジアを投資の中心にしている理由を記したいと思います。日本のゼロ金利時代がバブル崩壊後20年近く継続していることの嫌気をさした日本人がまず注目した投資先が中国でした。

オリンピックや万博などの世界的イベントが2000年代初めからここ10年多く行われ、不動産など開発ブームが起こり一種のバブルの状態になっていました。

2014年の4月には中国政府の発表によりますと1~3月期の日本から中国への直接投資実行額が、前年同期比47.2%減の12億900万ドル(約1233億円だと発表。

中国での生産コスト上昇などに伴って日本企業の中国離れが進んでいることが浮き彫りになりました。グローバリゼーションが始まってから既に20年以上、10%成長を実現させて来た中国経済はかなりメタボ体質になってしまっています。

成長エンジンだった世界の工場たる生産設備は既に世界の需要を遥かに上回る能力過剰に陥っており、一人っ子政策の歪みが若年労働力不足を招いて、景気は減速する中でも内陸部からの出稼ぎ労働者の賃金は二桁超の上昇が続いています。

それは低人件費という最大の競争力の源泉だった強味の喪失であり、先進国企業は製造拠点を中国からインド・東南アジアへとシフトし始めています。
4
ASEANの人口は約6億人になるとみられています。単に数が大きいだけではありません。この人口の特徴は、若年層に厚みがあることです。つまり労働力人口が今後も、さらに増加することが見込めるため、投資先としての魅力が強まっているのです。

実際にASEANでは近年、経済成長が堅調であると同時に、所得水準が大幅に向上しています。この傾向が順調に進めば、2020年には中間所得者層が3.7億人になるであろうと予想されています。

その結果、個人消費も拡大し、同じく2020年には消費市場が約2.2兆ドルに巨大化すると期待されています。しかも中間所得者層が増えることで、消費が拡大するだけではなく、教育費や娯楽費などの支出の広がりも予想されています。

このような理由から市場の有望性と対日感情の良好さを考慮して東南アジア中心の投資運用をプレミアバンクが現在行っておりますし、今後も拡大させたいと考えております。


33

コメントを入力