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視覚障がいの方が安心して外出できる社会に

  • 2016年9月05日
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視覚障がいの方が安心して外出できる社会に

昼間はまだまだ暑いですが、夜間は鈴虫の音色が涼しげに響き、とても過ごしやすい季節となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?株式会社プレミアバンク 秘書部です。

先日インターネットのニュースにて、「白杖(はくじょう)で音を出す理由 知って」という2年前の朝日新聞朝刊に掲載された投書が話題になっていることを知りました。

内容は“点字ブロックを白杖でたたきながら歩いていた視覚障がいを持つ女性を、年配の男性が「うるさい」と怒鳴りつけ、女性は体を震わせながら「すみません」と謝り、杖で点字ブロックをなでるようにして歩き出した。”というものでした。

憤りとともに、私自身が白杖を持つ意味をきちんと理解していないことに気付き調べてみました。

まず「白杖を携帯する目的」です。
日本盲人会連合ホームページ(事業部)によりますと、
1.安全性の確保
2.情報の入手
3.視覚障害者としてのシンボル
とのことでした。

人混みの中など周りに気付かれにくい状況では、音を出すことによって自分の存在を知らせること、また、その反響音で周囲の状況を確認する目的もあるそうです。

最近では歩きスマホなどで前を十分に確認せず歩いている人が増えているため、あえて白杖を使って音を出すケースが増えているということでした。

因みに白杖は、全盲の人だけでなく、見えにくい方も持っています。
例えば、視力は良くても視野が狭い障がいの方がいます。この場合、足もとが見えにくい、横から人が急に出てくる、といったことから危険が生じるため白杖を持つことを勧めるそうです。

続いて「点字ブロック」についてです。
「点字ブロック」とは、白杖で触れたり足裏の触感覚で認識したりするよう、突起を表面につけたもので、視覚障がいの方を安全に誘導するために地面や床面に敷設されているブロック(プレート)のことです。

点字ブロックには「誘導ブロック」と「警告ブロック」の2種類があります。
1.誘導ブロック(線状ブロック)
進行方向を示すブロックです。

2.警告ブロック(点状ブロック)
危険箇所や誘導対象施設等の位置を示すブロックです。

これは、文字通り注意すべき位置を示すブロックです。階段前、横断歩道前、誘導ブロックが交差する分岐点、案内板の前、障害物の前、駅のホームの端等に設置されています。

※横浜駅構内の階段前と改札口前の点字ブロックの写真

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点字ブロック上に障害物があるのは、視覚障がいの方にとっては大変危険なことです。構内では荷物を置いたり、路上では駐車・駐輪したりしないよう、気を付けたいと思います。

最後に「白杖SOS」シグナルについてです。
白杖を持つ方が周囲の助力を求める必要がある場合に、白杖を頭上50cm程度に掲げる動作をします。

全国でも少しずつ普及しているそうですが、実際には白杖を使っている方の中でも「SOSシグナル」を知らない人が多いというのが実情のようです。

もちろん、白杖を持っている方がいたらほんの少し注意して見守り、困っていると思った時だけではなく、例え困っているように見えなくても、このままでは危険だと思ったときには声をかける。

お互いを理解し、助け合い、視覚障がいの方が安心して外出できるような社会になれば良いと思います。

株式会社プレミアバンクは、社会貢献活動に積極的に取り組み、日々の活動を通じて豊かな社会づくりとその持続的な発展に貢献し、企業の社会的責任を着実に果たしてまいります。

▼お問い合わせはこちらからどうぞ▼
http://premierbank.jp/inquiry/index.php

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