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社内SEの仕事って何?

  • 2017年8月10日
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社内SEの仕事って何?

私は株式会社プレミアバンクに入社してから社内SEとして働いていますが、
「社内SEって普段どんな仕事してるの?」「社内SEって普通のSEとは違うの?」
と、社内のコンサルタントだけでなく友人からもこういった質問をされることが結構あります。
基本、SEと言ったら朝から晩までパソコンに向かって黙々と作業している……そう思ってる人がほとんどのようです。
なので、今回はもっと自分の仕事を知ってもらうため、社内SEの仕事を説明しようと思います。


・そもそもSEって何?

大分一般的な用語になってきましたが、SEはシステムエンジニアの略称です。
主な仕事は、お客様の要望を聞いて、その通りのシステムを作り上げることです。
よくプログラマーとシステムエンジニアを同じだと考える人がいますが、それは間違いです。
プログラマーは基本的にお客様とはやり取りをせず、開発に集中しています。
システムエンジニアは開発も行いますが、メインはお客様からの要望を聞いたり、マネジメントをすることです。
パソコンに向かって黙々と仕事をする……という一般的なイメージとは違い、リーダークラスのシステムエンジニアになってくると、一日の大半が打ち合わせで終わることもあります。


・SEの仕事は?

一般的なシステムインテグレーターで勤務するシステムエンジニアは、下記の流れで仕事をしています。

  • 要求分析…お客様から問題点を引きだし、その問題点を解決するためにはどうすればいいのかを考える
  • 要件定義…要求分析の結果をもとに、実際にどのような動きをするのか、どこまでシステムでやるのかを検討する
  • 基本設計…要件定義をもとに、各システムの機能などを設計していく
  • 詳細設計…基本設計からさらに細かい条件などを設計していく
  • 開発…詳細設計書を基に、期日内に開発を進めていく
  • テスト…必要なテストケースを考え、システムに問題がないかテストをしていく
  • リリース…お客様に完成したシステムを渡す
  • 保守運用…お客様からの問い合わせや、不具合の対応を行う。

仕事の規模や人数にもよりますが、システムエンジニアはこのすべての工程の仕事に携わります。
そしてこの工程の中で自分が得意だと思う分野、やりたい分野の仕事をさらに追及していき、スペシャリストになっていきます。


・社内SEの仕事は?

一方、社内のシステムエンジニアの仕事は全く違います。
開発を行うのではなく、社内のパソコン・システム関係の仕事やヘルプデスクを一手に引き受けます。例えば……

  • パソコンの操作がわからないから教えて欲しい
  • プリンターの調子が悪いから修理して欲しい
  • 席替えをするからパソコンの移動をしてほしい
  • インターネットがつながらなくなったから原因を調べて欲しい

などなど、パソコン関係の便利屋の側面が強いです。
しかし、毎日そのようなヘルプデスクが発生するわけではなく、通常はこんな仕事をしています。

  • 社内システムの保守・運用
  • システム外注業者との連携
  • コーポレートサイト・ブログの不具合対応・デザイン修正
  • 社内システムの電子化の提案・実行
  • セキュリティ教育の検討・実施

色々な仕事を並行して行うので、マルチタスクが基本です。
また、作業をしている途中で他の作業が差し込まれますし、基本社内の色々な人と話をするため、コミュニケーション能力も必要となってくるため、結構大変です。
しかし、何かトラブルを解決すると直接お礼を言われるのでとてもやりがいがあります!



以上が社内SEの仕事です。
比較するために一般のSEの仕事も書きましたが、内容は大きく違います。
私は両方経験しましたが、直接人からお礼を言ってもらえる社内SEの仕事の方が好きです。


執筆者:株式会社プレミアバンク情報システム部


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