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農業をもっと身近に!誰でも簡単に農業を始める方法

  • 2017年9月01日
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株式会社プレミアバンク_CVO_塚越

農業をもっと身近に!誰でも簡単に農業を始める方法

この記事をご覧の皆様、こんにちは!株式会社プレミアバンクメディア事業部の塚越です。

皆さんは、農業と聞いてどんなことを想像しますか?

憧れの田舎暮らし、スローライフ、健康的といった良いイメージと、汚い、カッコ悪い、大変そうといったイメージを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実際に、農業は6K(きつい、危険、きたない、臭い、かっこ悪い、結婚できない)というイメージがまだまだ根強くあります。

しかし最近では、農業界にもオシャレを楽しみながら農業を始める、という人が若い女性を中心に広がり始めています。



こちらの動画は、ファッションのまち神戸から”おしゃれに、楽しく、快適に”農業を行うためのファッションを企画・発信する「楽農ファッション推進協議会」が開催しているファッションショー「野良コレ」です。

畑で一番目立ちたい!!等をテーマにオシャレな農作業着(アグリウェア)を発表しています。
(動画引用元:https://www.youtube.com/channel/UCmnLGEGzunBjcbZ9t49ujJA

これまでの農作業着は、おじいちゃん・おばあちゃんが着ている作業着、というイメージがありましたが、年々、女性でもオシャレを楽しみながら作業できるウェアが増え、ダサいというイメージから脱却しつつあります。

他にも、農業女子プロジェクトなど、自治体や民間企業などの後援や協力を得ながら活躍をしている女性ファーマーも増え始めています。

誰でも簡単にできる農業の始め方


いざ「農業」を始めようとすると、広い畑を用意しないといけない、近くの菜園を借りたり、プランターや土を用意したりで、大変!と思いがちですが、決してそんなことはありません。

都会のマンション、田舎の広大な土地、どこに住んでいても、誰でも簡単に農業を楽しむ方法があります。

その一番簡単な方法は、ペットボトルでの水耕栽培です。

用意するものは、飲み終わった500mlの空ペットボトルと、アマゾンや楽天などで販売されているペットボトルの水耕栽培キット(500円~1,000円程度)だけです。
グッドラボ ペットマト プチトマト

都会暮らしで栽培スペースがない、汚れるのが嫌だ、という方に一番おすすめの方法です。

プチトマト_水耕栽培 プチトマト_水耕栽培_ペットボトル
育て方は非常に簡単です。水と付属の肥料をペットボトルに入れ、キャップ替わりの苗床を付けて日当たりのいい場所に置くだけで完了です。あとは定期的に水を交換したり、肥料を加えるだけで手軽にお野菜を作れます。

私も実際に横浜にあるオフィスで栽培しており、当初は北西向きのオフィスのため日照不足が心配されましたが、窓辺において約1ヶ月ほどで手のひら大のサイズまで成長しています。
水耕栽培_発芽 水耕栽培_生育
栽培を始めて約3ヶ月ほどで収穫ができるそうなので、これからの収穫が待ち遠しいです。

もう少し本格的にやってみたい、庭やプランターを置けるスペースがある、という方には、不耕起栽培や自然栽培といった手法での栽培がおすすめです。

不耕起栽培は、その名の通り土を耕さずに栽培する海外では主流の栽培方法です。土を耕さないため、労力や機材などのコストを削減できる反面、土の手入れを怠ると作物が病気になりやすくなります。

自然栽培は、不耕起・完全無農薬の農法で、「奇跡のリンゴ」で知られる木村秋則氏の活動を通じて、自然と人が共生できる栽培方法として世界中に広がり始めています。

日本国内でも、一部の農家やJAが主体となって、地域の振興事業として、農業事業の活性化の起爆剤として研鑽、普及を行っています。完全無農薬での栽培となるため、家庭菜園で始められる方も多くいらっしゃいます。

具体的な内容などは、ブログで書ききれませんので、書籍等を参考にしていただければと思います。

あなたの人生に「奇跡のリンゴ」をつくる本
これならできる!自然菜園―耕さず草を生やして共育ち

農業で変わる未来

日本は四季折々の豊かな自然と、大地の恵みを育む豊かな土壌に囲まれた、世界でも有数の自然豊かな国です。

しかし現実には、若者や現役農家の離農、旧体制の農業政策やTPP問題など、日本の農業は衰退の一途をたどっています。逆に世界では、気候変動や人口爆発などを懸念して、農業の役割はますます重要性が高まっています。

日本の農業が無くなれば、当然海外の農薬や長期保存用の添加剤にまみれた野菜を、あなたやあなたの家族に食べさせることになります。そこでおきる健康被害は、知らぬ存ぜぬで相手にもされず、泣き寝入りするハメになるかもしれません。

また、北朝鮮などと有事の際には、海外からの輸出入に大きな影響与え、食糧自給率の低い日本では食糧難になるケースも想定されます。

そうならないためにも、一人でも多くの人に農業に触れてもらい、自分の手で作る楽しさや食べる美味しさを味わっていただき、ほんの少しでも農業に興味を持っていただければ幸いです。

執筆者:メディア事業部 塚越

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